ご進物に。

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美瑛町の貴重な農業青年である鴻上氏が誕生日だというので、
久々にTシャツになんか描いて渡しといた。
写真1が表。2が裏。

特定の人用のデザインは難しいといえば難しいが、
別に見栄えのするキッチリしたやつじゃなくて、
ただ気の向くまま、好きなように描けるという開放感があっていい。
で、こんなシロモノが出来上がったわけだ。
コンセプトは、

「お世話になったあの人に、
どこにも着ていけないモノを。」

写真3は、
彼の同居人であるモモセ女史に、
ついでにあげといたやつ。
『布描きクレヨン』という新型アイテムの実験台として使われたというのはここだけの話だ。

その実験結果としては、
Tシャツみたいなヒラヒラした布には、
筆で絵を描くのすらやりにくいのに、
これがクレヨンのように筆圧のかかる道具だと、
当社比3.28倍でより描きにくいことが発覚した。

Tシャツをもっとピンと張って固定してもいいんだが、
それだと伸びた状態の生地に絵柄を描くことになるし、
そもそも伸び切ってサイズが変わってしまう。
なんかもうちょい、うまい方法を編み出す必要があるな。

まぁ、なにか適度に考えることがあるほうが、
ボケ防止にはいいんじゃないでしょうか。