2012-08-01から1ヶ月間の記事一覧

のーらいすのーらいふっ

この道はいつか来た道ー そんな歌があるよな。 実はその道、札幌にあったらしい。 全然知らなかった。 で、その道の近くに、古くてちっちゃくてわかりにくくてひなびた一軒のバイク屋があってね。 今日はそこでバイクを買ってきたぞ。 上に書いてるオーバー…

れんきゅっ

ヒマになった途端、月に2回は休まされる職場ー。 ちゅうわけで、ひさしぶりの休み。しかも連休だ。 楽しくもひたすら眠い夜勤からもしばらくは解放であるよ。 オフオフフ。 たまにはいいもんじゃの。 期限ギリギリでゴールドマサラ食ってきた。 ふっ。たし…

6月17日 日曜の太陽

いやー、蚊に咬まれながらもよく寝たな。 やはりベッドはいい。たとえここがラブホであったとしてもだ。 無一文で旅をしても楽しいわけがない。 大金があれば豪華に行けるし、それなりにしかなくてもこうやってなんとか楽しめる。 ここは野宿がしづらい国な…

6月16日#3 カルロの家のキューバ料理

カスカハル着。小さな町だ。 町の入口で店をみつけて早速入る。 手ごろなサイズのミネラルウォーターがなかったので、ダメオシでジュースを買う。 さっきの町で買った水もまだあるし、これだけあれば明日の日曜日もなんとかなるかな!? ところでこの店、店…

6月16日#2 灼熱のモンタ

コロンの町からトリニダーに行くつもりが道を間違え、期せずしてサンタクララに向かうこととなってしまった。 それはまあいいんだ。 だが…。 暑い! 灼熱!! 隠れるところもない。道はただまっすぐ。 しかし行くしかない。 クルマは少ないので一輪車に乗り…

6月16日 まちがう。

夢を見るほど深く眠っていた。 のだが。 少年たち?が接近してくる気配で飛び起きる。 バス停内に立てたテントに興味を示し、近づいてきている。 無意識のうちにテントを内側から激しく揺らしたところ、彼らは驚いて逃げてくれたようだ。 ただのイタズラだっ…

6月15日#3 キューバは初めてか?

薄闇の道を6キロ走って、やがてホベヤノス着。 ユニサイクリングはやはり速い。 日が落ちて暑くさえなければこっちのもんだ。 最初に見つけたバス停で寝ようと思って下見していたら、正面にある工場から出てきた男二人と遭遇。 これからバスで帰る工員らし…

そういえば久方ぶりの夜勤明けシリーズ

エトリックスがついにモトクロスバイク(レーサー)に手を出したというので、 夜勤明けに某河川敷においてこっそりと試乗会が開催された。 86年式ぐらいのヤマハ・YZ125。 ヤマハ製リンクサス・モノクロスの出始めの頃らしい。ハッキリ言って旧車の域。よく…

6月15日#2 バカも休む

カルデナスの町を出る一歩手前。 木陰で休憩中。 キューバの救いは、木陰に入れば少しは涼しいことだな。 しかし照りだすと暑い。 水はドンドンなくなっていく。 まるで自分が、水を飲んでは汗に変換するただの機械になった気分だ。 草むらで座っていると蚊…

ガチャ先輩じゃないッスかチィーッス

おひさしぶりーのTOさん夫妻。 わかる人にしかわからないレベルの隠し味を効かせたオトナの遊び心。 この人たちのバイクにはそれがある。あいかわらずですね。 このライダーハウスの客も今年でついに5人ぐらい突破…か? 上出来だと思いまーす。 ニアミスで…

ライダーハウス、GO

今年このライダーハウスで初めてライダーを見た。 スダ氏ひさしぶり。 排気量の違うXRシリーズの親子ぶりがなんともいえない。 このライダーハウスはもう飛び込み客をあまり泊めなくなっているそうだ。 バイク、旅、出会い。 カタチはいつもかわりつつある。

6月15日 野へ再び

宿はいいな。 蚊にかまれないし。涼しいし。 真っ暗でテントの撤収がはかどらないなんてこともない。 でも、ずっとここにいるというわけにもいかないのだ。 なぜかね。 バラデロでの朝。 出発の前に、まずはもう一度買い物だ。 昨日と同じショッピングモール…

6月14日#3 リゾートの色

キューバではこれまで、ちょっとしたモノを買える町の商店レベルの店しか見てこなかった。 だがここはリゾート地、バラデロ。 探せばちゃんとあるじゃないか。ショッピングモールってヤツが! そこそこ綺麗で大きな平屋の建造物の中に、テナントが…そう、テ…

6月14日#2 バラデロ!

ミゲルのレントハウスに招き入れられると、そこはもう、素敵なお部屋! ミゲル一家が住むのであろう母屋からひと続き。 いかにも元からあった部屋を改装してレントルームにした感じ。 広くて快適そうなベッドの上にはタオルが鳥っぽくなってるし!! なんと…

6月14日 ホセは実在する

さあ1時半か。 昨夜は疲れ切って19時前にはもう寝てしまったせいで変な時間に目が覚めてしまったが、 今回は野宿場所がナイスだったためによく眠れたようだ。 陸橋の下だから雨の心配がないし、日陰で涼しく、周囲に家もないので人に見つかりにくいという好…

6月13日 キューバの掟

夜。 疲れで判断力が鈍ったか、かなり微妙なところに張ってしまったテント。 ときどき人が通りがかったり、近くで何か話したりしている気配を感じたが、やれやれ。 どうやらセーフだったようだ。 ほとんど身動きもできないような狭いテントの中でも、多少は…