YAMAHAにはAが多すぎる

ぼろい。

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このDT50のシートは。

座るとケツに水が滲みこむ仕様。

ついに交換を決意。

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剥ぐ。

やはりぼろい。

床にこぼした牛乳を吸い込んだスポンジのようにジットリと湿っている。

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やむをえん、薪ストーブで乾かす。初日終了。

こういうことをするので知り合いは誰も俺のメンテの腕前を信用しない。

ちなみに燃料の一部はさっきまでついてたシートカバー。

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翌日。

スポンジはまだ生乾きだが、知らん。
在庫わずかの貴重なヤマハ純正シートカバーを張りにかかる。

この道具はタッカーと言って、まぁホッチキス界のドン小西みたいなものだ。
ホームセンターに行けば簡単に買える。

が、使う時は結構チカラがいるので疲弊する。
しかもシート表皮をグリグリ引き伸ばしながらやらんとシワができるので、余計に疲労が増す。

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できた。
前も一回やったけど、意外と難易度の低い作業だ。

変なイスについては何も聞かないで。

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スッキリピンク。