冬の入り口もしくは赤鼻疑惑

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屋内でタイヤ交換なんて超シアワセ!

毎年この時期になると氷点下の屋外で、
手や足を凍えさせて何事かを真剣に自問自答しながら、
ひと冬にそう何度も乗るわけでもないスパイクタイヤにセコセコ履き替えさせてたものだが、

今年は屋内作業!

これはイイ。あたりまえにイイな。
格段の文化的進歩と言わざるをえない。人類にとっての大変大きな一歩である。
よくもまぁあんな環境でタダでさえ固いのに冷えてガチガチになったタイヤを
交換なんてできていたものだ。
狂気だ。狂気の沙汰もカネ次第だ。

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さて。
走り出してはみたが、最近ほとんど雪降ってないので道路がところどころ露出しておる。
屋根の雪もすっかり落ちたなぁ。

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微妙に有名なジェットコースターの道、初冬バージョン。
こうやって部分的に溶けてるあたりが3月末あたりと似ている。
そしてこれはこれで意外と走りにくい路面である。
やっぱ雪道といえば全面フル圧雪が最高であ…ったと思う。ちょっと忘れてきた。

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うむ。
久々に走るとビビるわ。マジで。
怖くて時速30キロ以上出せんよ。
数年前に稚内あたりまで行ったのはたぶん俺のコピーロボットとかその辺だったに違いない。
いや性能的に言えばあっちのほうがまだ上やろうから、
そうか!

俺がコピーロボットだったのか!!

大変なことに気づいたところで、久しぶりに寝ることにする。