寝る前のシュークリーム

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すこし冷たいぐらいで、冬らしくもない。

小さい電気ヒーターも要らないぐらいなので、
よもや薪ストーブに薪を投入するなんて、どう考えてもお伽話である。

こんな冬は実に久しぶりで、
夕暮れ時のななめからくる橙色の世界が、
優しいような、容赦のないような、とにかく美しい。
心の歯車がどこかに飛んで行ってしまいそうだ。