妖怪の話ではない

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ふと気づいたら、2本の脚が1本に合体してるような気がしてね。

スキーは2枚の板で滑ってるわけだが、
そういうの関係なしで、ただ雪面の1点に全体重をスッと乗せてるような感覚だ。
そうなると自然に板は揃ってるし、ヒザもくっつき気味になってる。

なんかこう、うまい人ってこんな感じじゃない?

うーむ。
特に何かヒラメキまくったということもなく、今日いつのまにかこんな滑り方になってた。
たぶんまたちょっと、俺のナイスお脳が遊んでる間に身体が勝手に上達してしまったのだろう。
まぁ2月も末だし、今さらという感じがしないでもないが。

でもこんな感じで滑りがカクッといいほうに変わると、
今までと同じところを普通に滑ってても楽しいもんだ。
加速していくし、減速しにくい。スイスイーとね。

コブや深雪に突っ込むととたんに1本脚が2本にバラけるのはまだご愛嬌。

そして同じ感覚をボードでも得られないかと思ってやってみると、
両足が初めから固定されてるハズのボードのほうが逆に、
脚がバラバラになってる感触がかなーり強くて驚いた。

なんやコレ?
俺、全然乗れてないやん!!

という感じ。
これはボードのほうもまだまだ伸びる余地がありそうだ。


あぁ、今日、ひさしぶりにリンゴ買ったな…。