なんということだろう。

人様の厚意というもので。

傾向として、
５番目ぐらいになんとなく欲しいと思っていたものが、
ひょっこりと手に入ることがある。

たとえば、いいエレキギターとか。

軽のワンボックスとか。

うーん…５万か。安いな。
あとは冬だけの恋人・白いミニカ号が近い値段で売れればよいのだが。

なんといっても寝られるのがいい。住めると言ってもいい。

それにバイクも積めるし、車内で茶会すら催せる。

しかしまぁ、何にも増して素晴らしいのは、
去年の10月ぐらいから働かずに生きていけている俺自身だ。

ところが、当たり前だがさすがに金も無くなってきた。
それにつれてだんだんと寝ていた小脳も活性化されつつあり、
まさにこれからが本番というところである。

んー、何をしようか。
スズキのワンボックスを眺めつつ、アタマの中は実は何も考えていない。
最高である。