クロック

あ、そういえばカラマツってもう黄色くなってるんだろうか。
この写真みて思い出した。

全然関係ないけど、夜中にクルマで山の中走ってたらシカに激突しそうになってとてもビビった。
それも、おまえ実はヘラジカやろってぐらいデカいオスのエゾジカであって、
あんなのとブツかったら軽自動車じゃ負けるか引き分けが関の山だ。

いやー北海道にいるとシカに当たってどうのこうのという話はよく聞くが、
実際に自分がここまでニアミスしたのは初めて。
あれはなかなかおそろしいもんである。

でも、シカ発見、急ブレーキ、なんとか止まる、シカ去る、までの数秒間、
車内で歌ってたオリジナル鼻歌がずっとそのまま進行していたのは後から考えると驚異である。

極めて関係ないけど、
小林多喜二の墓にはビールが供えてあった。