これがマウンテンユニサイクルなんですね。
うーむ赤く輝くリムが美しい…
などとリリカル&メランコリックしている場合ではない。
実は大変なことが判明したのだ。
実は大変なことが判明したのだ。
サドルが高すぎて脚が追いつきません!!
昨日のブログでは『サドルが長いところに調節されたまま送ってきた』みたいなことを書いたが、
これは誤りであった。
これは誤りであった。
一番縮めてもあれだけ長いのよ!!
足が地面につかないどころか、ペダルが一番下まで来たらすでにつま先立ちですよ。
で。
速やかにシートポスト(サドルの下の棒)をカット。
そういえばネットでマウンテンユニの情報を集めていた時、
『シートポストをカットした』云々の記事がいくつかあって、
『シートポストをカットした』云々の記事がいくつかあって、
「なんでそんなメンドクサイことを。この人よっぽど身長低いんやろか?」
などと思っていたものだが、まさか自分も届いた翌日に切ることになろうとは!
脚は長くないとはいえ一応身長177cmである。
いくらフランス人でも2m超の巨人ばかりではあるまい。
これはたぶん、はじめから好きな長さに切って縮めることを前提としたシートポストなのであろう。
シートポストに目盛りが付いてて、
長さと、その長さで切った場合の重さ、ってのが併記されてるしな。
さすが外車。
つくづく変なトコロにこだわりを感じる造りである。
いくらフランス人でも2m超の巨人ばかりではあるまい。
これはたぶん、はじめから好きな長さに切って縮めることを前提としたシートポストなのであろう。
シートポストに目盛りが付いてて、
長さと、その長さで切った場合の重さ、ってのが併記されてるしな。
さすが外車。
つくづく変なトコロにこだわりを感じる造りである。
結局、切っては調整を2回繰り返し、
まだ乗りにくいのでさらにサドルを下げ、ようやくマトモに乗れる程度になった。
まだ乗りにくいのでさらにサドルを下げ、ようやくマトモに乗れる程度になった。
ビフォア。
アフター。
だーいぶ短くなったでしょ。目盛り、一番上ですから。
それでも乗ってみると、かなり視線が高い。今までよりずっと。
乗る時も今までの20インチのようにお気楽とはいかず、
ちょっと気合い入れて跳び上がらないと乗れない。
こんなので山なんか走れるんだろうか。謎である。
だが重くて大きいブロックタイヤは慣性力がスゴくて、
ちょっとした障害物ぐらいは勢いであっさり乗り越えられそうだ。
なんせこのタイヤ、24インチの幅3.00。
俺のバイク(XR250)のフロントタイヤが21の3.00。
ちょっとした障害物ぐらいは勢いであっさり乗り越えられそうだ。
なんせこのタイヤ、24インチの幅3.00。
俺のバイク(XR250)のフロントタイヤが21の3.00。
バイクのタイヤよりデカいやないか!!
そりゃあ重いハズである。
フ…フフ…伝説のマウンテンユニサイクリスト誕生の日は近いな…。