軒下三寸

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学生時代に4年間住んだ高架下の部屋に、また住むことになった。

と言っても年末年始の間だけ。
学生のとき住み込みで働いてた新聞屋がなんだか非常に人足らずらしく、ちょこっとだけ手伝いに行くことになったんよね。


新聞に入れる折り込みチラシを作る仕事…
ほぼ10年ぶりにやったけど、基本的な動きは身体が覚えてて意外とスンナリやれてしまった。
やっぱ4年間延々とやり続けた身体動作ってのはなかなかしぶとく運動神経に食い込んでいるものらしい。
マウンテンユニサイクルも4年乗ればそれぐらいになるだろうか。

そしてこの部屋…
頭上4、5メートルぐらいを電車が通過しまくるのだが、
その騒音には当時もすぐ慣れてしまったもので、
あれから10年たった今でも特に気にならない。神経質な人ならたまらんだろうにな。

この部屋で遊んだりレポート書いたり色んなことしてヒマのない学生生活を送ったもんだが…

今はもう、ヒマ。

ああ、腑抜けた。