箱です

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困ったことに、
俺の体内時計は最近かなり夜型になっていて、
昨夜は0時を過ぎた琵琶湖畔で寝ていても全然眠くならなかった。

で結局、雨の降る深夜、
時速60キロでトラックに煽られながら関ヶ原を突破し、岐阜県の柳津という道の駅に漂着したのであった。
寝たのは午前4時過ぎだったと思う。まあなんとも夜型である。いいのかわるいのかわからん。

ところで、関ヶ原という土地はよく東西文化の分岐点だといわれる。

夜中にあの辺を走ってて、ふと『関ヶ原クリニック』なんかの看板をみつけると、
それだけでなんとなく「天下分け目の病院かよ!」と思ってしまうのは不思議だ。

それだけではない。
なんと関ヶ原には『ファッションセンターしまむら』のデカい集配センターみたいなのがあって、
ここから一般国民女性用のファッションが東西方向に流出していくのだなーと思うと感慨もひとしおである。
ま、詳しいことは知らないが。


関係ないけど布団まで内蔵された車内はさながらキャンピングカーであって最高。

そして車内で圧倒的な存在感を放つこの箱…。

大阪で某氏からいただいた、アクリルの直方体です。

誰かいりませんか。

なんかのショーケースとか、珍魚の水槽とか、門外不出のフィギュアを陳列したりとか…。
きっとなんだか楽しいと思うのです。
欲しい方は怪しさを噛み殺しつつ連絡くださいよ。


…鵜飼天国!!(意味なし)