今日のひとコマ

 
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隣町まで買い物に行く途中で、クルマが止まった。
 
数日前からなんだか始動性と吹けが悪くてちょっとヤバいかなーと思っていた矢先だ。
やっぱりなぁ。
 
これだから平成元年車は!キャブレター車は!550cc車は!
なんて文句言ってもしょうがない。
いやぁ困ったねぇ。どうしようかねぇ。
 
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そんなところでご近所のクルマ屋さんに電話すると、すぐにレスキューに来てくれた。
 
助かった!ありがたい!
ここで買ったクルマでもないんだけど!
 
そういえば何年か前の同じ時期にも、
クルマで出発した直後にタイヤの空気が抜けてレスキューしてもらったことがあったなぁ。
川喜多自動車!
地元の頼りになるクルマ屋さんでございます。
 
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今日から数日は大荒れということで、雪がどっさり降りそうだ。
 
冬の北海道ではクルマのトラブルもシャレにならない。
今回はたまたま町の近くで昼間でクルマ屋さんがすぐに来てたからなんとかなったが、
状況次第ではかなり危険なこともある。
こういう機会に一念発起して準備を整えておかないとな。
 
ところで、クルマ屋さんの気のいいお兄ちゃんには最近子どもができたと聞いていたので、
引き上げてくれたトラックの車内でおめでとうと言う。
思わぬ相手に祝福されて彼も少し驚いたようだが、
そんな彼は俺の家の前でトラックを停めて下ろしてくれるのだった。
あれ、なんで俺の家知ってるんだっけ?
 
近所付き合いもほとんどなく、いい意味でほっといてもらっている俺ではあるが、
この小さな町でいつのまにか、それなりに長く暮らしていたらしい。
そんなことを思った。