ひきもきらず

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今日の富良野は久々にちょっとした雪だ…。

フカフカのパウダーというよりはズブズブの軽い雪で、これはこれなりに気持ちがいい。

で、今日は初めてモーグルコースを突破できた!
といっても富良野で1番短いようなぬるいモーグルではある。1枚目のわかりにくーいやつな。

とはいえ、なんといってもあの手ごわいグネグネを、
途中で爆裂せず曲がりなりにも最後まで滑り通せたことは大きな収穫だ。

それと、柔らかいコブ斜面を気持ちよく滑ってたらおもむろにスキーが外れてコケた。
そろそろスキーの解放値を初心者セッティングから上げる時期かもしれない。

まぁ、ほとんど毎日滑ってるから、うまくなるのは当たり前である。

ほかに何もせず、
スキーとボードとギターだけを黙々とやり続けているこの冬。
いつか未来から見て、幸せな時期だったと思い出されるのだろうか。
どうかな…。
やはりどうも、先のことを考えるのは苦手だ。

たとえばこのブログを読んでくれてるような人からすれば、
今の俺の暮らしぶりは羨望の的であるかもしれない。
でも俺自身の感覚では、働いてる時も、長旅に出てる時も、そして今も、
それなりに当たり前で、少しの安定感があり、
わりと不安で、往々にして満たされ、そして同じぐらい不満である。
この繰り返しである。俺の半生。
まぁ、健康と自由があれば後はなんとかなるでしょう。

とりあえず、今の俺、ビックリするほど音痴やわ…。