紫丁香花ニンニン

我がボロ家の実質上の正面玄関である裏口、まぁ内縁の入口とでも言おうか…、

とりあえず。
そこにある木にいつのまにか、いい匂いのする薄紫色の花が咲いていてね。

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こんなの。
昨日、謎の女ミカに言われてはじめて、これがライラックの花であることを知った。

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そうかー、これがライラックか。ふんわりと強すぎない、いい香りですこと。

ライラックはフランス語でリラ、和名はムラサキハシドイ。
ということはずっと前から知ってたんだが。実物と匂いは今回はじめて知った。
こういうこと、俺が生きてるなかで、わりと多い。

それはいいとして。

携帯のカメラを接写モードにして撮る時に、
いつも毎回どうしても、
脳内にとある忍者の顔が浮かんでしまうのだけは、もうどうしようもない。

これはもはや、逃れられない永遠の呪縛なのであろう。

諦めた。