メッコーサン

ブレーキも付いたことやしー。

地元の山、雌岡山（めっこうさん）で初マウンテンライド！

標高294メートルの低い山だが、
登山口の時点ですでに標高200メートルあって実際に登るのは90メートルだけってのはここだけの話。
ついでにすぐ隣に似たようなカタチの雄岡山（おっこうさん）ってのがあるがわりとどうでもいい。

どっちも幼少のみぎりに校外学習かなんかで登らされたような記憶があるなぁ。

スタートはやっぱり百度石。

幅が広くて固くしまった、登山には快適な道ではあるが…。

一輪車には急だわ！
写真だとそうでもないけど。

ダートの下り坂がこんなに怖いとは思わなかった。
こわっ！！

スキー場で言えばせいぜい初級クラスの斜度だと思うが、
ダート路面だと思ったようにスピードを落とせない。
コケないように前に進むのがやっと。
これは難しい！
シングルトラック（細ーい道）なんてどうやって走るんだろうねぇ。

平地では用ナシ気味のブレーキも、ここではフル稼働。
それもよっぽどガッチリかけないとスピードが落ちてくれない。
でも急にかけてもタイヤがロックして滑るだけだし、絶妙な力加減が必要だ。

ブレーキなんて、
ただ減速してくれればいいからマグラみたいな高級品じゃなくてもいいのでは…と当初は思っていたが、
こりゃもうガツッと効いてくれるブレーキじゃないと使い物にならんわ！

まぁとにかく、初マウンテンライドはこんなもんだった。

うーん、平地のダートや舗装路の斜面よりもよっぽど難しいな。
ブレーキ付のマウンテンユニじゃないと行ける気もしない。
ブレーキ付けといて良かった。

あーあと、さすがにプロテクター類もあったほうがいいと思ったねぇ。
サドルも下げたほうが山では乗りやすそうやし、いろいろ違うな。

慣れ、慣れ。