文句は俺の脳細胞に直接頼む

 
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ちょっと前に作ったコレなぁ。
フリーホイールユニ。
乗るのがあまりにも難しくて怖いからって、諦めたわけじゃないんだよ。
これでも毎日少しずつ練習していたのだ。一日10分ずつぐらいな。
 
こいつはとにかく車体だけが前に走っていってしまうという特性が恐怖の元。
ヘタすると腰だの頭だのを打ちかねないので、常にプロテクターガチガチで挑むのだ。
どうやら今度こそ、ライフワークたるべき乗り物に出会ってしまったようだぞ!
 
…と思ったんだけどね。
なんだかだんだん乗れるようになってきてしまったよ。
毎度のことながら俺は特に何もしてなくて、しつこく乗り続けていただけ。
これを勝手に調整して乗れるようにしてしまう人間の身体というのはホントにいつもいつも驚かされる。
 
 
カベを使わず飛び乗り乗車ができるようになってからは早かった。
とはいえまだまだバランスが取りきれていないので、気を抜くとすぐ落ちる。
それでも常に漕ぎ続けなければいけない普通の一輪車よりは脚力を使わずに進めている感じはある。
 
ブレーキについては当初は使いどころがサッパリわからなかったのだが、
この撮影期間の間にいつのまにか下り坂でブレーキを軽く引きずりながら進む感覚を覚えたよ。
このテクをもっと鍛えていけば、急な坂でも安全かつ漕がなくていいからラクに下りられるような気がする。
フリーユニは間違いなく、ブレーキがあってこそ真価を発揮する乗り物だと確信した。
 
というわけで、まあもうちょっと気の向くまま乗って遊んでみる。
フリーユニに乗ってみたい人はここで予約しといてくれたらそのうち手元に行くと思うよ。
ちなみにトップバッターは、貴重なアドバイスをたくさんいただいたGo_Go_Wheelsさんと決めている。
 
ほなまたー。