手押し耕運機は走るのか?

 
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手押し耕運機のボロいヤツが転がっていたので。
 
ふと、この爪の部分をタイヤに変えたら走るんじゃないか?と思いたち、
そうなるともう、どうしても実験せざるを得ない心持ちになってしまった。
 
結果。
 
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走りました。
 
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乗り方もいろいろ試してみる。
 
横乗りタイプ。
 
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座りタイプ。
 
で、結局、
 
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このスタイルにたどり着いた。
 
 
あとはまあ、また適当に動画にしといたよ。
 
こうやって実験的にモノを作ってみると、
もっとパワーを上げて速くしてみたら?とか、
ちゃんと外見を整えてみたら?とかよく言われるのだが、
俺としてはそういうことにはまるで興味がない。
『人間を乗せて走るのか?』という疑問が解決さえすればそれでいいのである。
 
疑問から解決に至るまでは情熱とアイデアがバリバリ湧いてきて工作も楽しいんだけどな。
そんなわけで、これまでキッチリとした完成品を作ったためしがない。
でもそれでいいんだよ俺はね。
 
ほなまたー。