きてます


保険の関係で1年ぶりの眼科検診に行ってきた。
ほう、もうあれから1年たつのか。早いもんだな。
そのわりに大して英語が上達していないことに、去年と同じチャイニーズ系眼科医との会話で気づいてしまった。

そんなことはさておき、眼科医との雑談の合間になにげなく、

「俺にも老眼ってきてるんですか。」

と聞いてみたところ、

「きてるよ!」

と即答されてしまった。

よく言われるように、近視の人は老眼に気がつきにくいというだけで、着々と進行はしているそうだ。
とはいえ俺はまだ別に近くの物が見えにくいということもなく、不便は感じていない。
できればこれからも老眼などに見舞われず、健やかに生きていきたいものだ。
そのためにはどうすればいいか。
チャイニーズ眼科医いわく老眼に打つ手はないとのことだったが、いやそんなことはないだろう。
ただ知られていないというだけで、方法はあるハズだ!

そう思い、とりあえず急ごしらえで、眼球筋を鍛えるアプリを作ってみた。

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動く数字をひたすら目で追いかけるというだけのアプリだ。
頭を固定して目標を眼球のみで追いかけることによって、なまった眼筋を鍛え直そうという方式。
数字が0のタイミングで画面のどこかをタッチすればタイム延長&難易度アップという仕掛けもつけてある。
しかし、このアプリが老眼や視力回復にどれぐらい効果があるのかは正直わからん。
ちなみに背景画像は、いい景色かつ適当なサイズの写真を持ってなかったので、北海道のヨッシーからもらったやつをそのまま使ったのはここだけの話だ。

android用無料アプリ Eye Boot Camp 

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日本は先日七夕だったわけだが、こっちの7月4日は通称ジュライフォースという、いわゆる建国記念日だ。
日本の建国記念日もロクに祝わないのにアメリカの誕生日まで祝う義理はない。
ましてやこんな毒々しいカラーのケーキを買って食うなど俺には考えられない。
なんでこの青色を見て旨そうと思えるのか本当に不思議だ。

たぶん似たようなことを去年の今頃も書いたような気がするがいちいち確認はしない。
俺は後ろを振り返らない前向きな男だからだ。

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うわなんでアリ乗ってるの。
これはこれで買って食うヤツの気がしれんし、デザインしたヤツも企画オーケー出したヤツもそこはかとなくイカれてると思うのだが、残念ながらそこそこ売れているようだった。
実におそろしい。
ウォルマートは狂気のはびこるスーパーマーケットなのだ。

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アメリカでは無尽蔵に走り回っているピックアップトラックだが、その荷台に何か載っているのは意外と珍しい。

しかしなんだこれ、テレビと、アロエと、バーベキューコンロと、セメント混ぜるヤツ?
極めてなんの脈絡もないセットだなおい。
あ、わかった、フリーマーケットの行きか帰りのどちらかかな。

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フリマと言えば、こっちはほぼ間違いなくフリマの帰り道だろう。

アメリカはフリマが多くて、ソファーや机やマットレスなんかの大物をこうやって運んでいるクルマをたまにみかける。
それどころか、高速道路で前のクルマから運搬中のイスや机が落下してブッ壊れたケースに2回遭遇している。
とにかく運び方が雑なんだよな。
ちゃんと荷物を固定してしっかり運ぼうという強い意志が、すでに暑さで溶けてしまっているのだろう。
まぁいずれにせよ、日本じゃ一瞬のスキもなく警察に捕まると思うよ。

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そんなわけで俺はまた、しっぽを元気にビシバシ振り回すコットンちゃんのお泊りドッグシッター中なのであった。

この子かわいいんだよマジで。

ほなまた。