火は…

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今夜の居酒屋びー、終了。
いつもは大勢のバイク仲間を集めて賑やかに屋内焚き火宴会をするのであろうが、
今回はわざわざ俺ひとりのために場をセッティングしてくれた。

仕事帰りの奥さんや、明るいお母さんにも相手をしてもらい、(真の)ビールを飲み、鉄板で焼いた肉をひたすら食う。
焼き鳥、焼き肉、豚肉肩ロースまではガンバったが、最後の牛ステーキまでは遂にたどりつけなかった。
今はアスリート体質の俺、なんでもいくらでも吸収する無限の食欲!と思っていたが、全然無限じゃなかった。
上には上がおったわ…。

豪快なディナーと久々の酒で、すっかり完成してしまった。
そしてまったくの予想通り、非常に眠い。
しかし、byp氏とお母さんによる、さりげなくも細やかな気遣いによって、今夜はとても居心地のいい寝床を提供してもらっている。
これは本当にありがたい。
昼間は芳賀の道の駅で温泉にも浸かったし、これで明日からも爽やかに走っていくことができるだろう。

火を見ていると、なぜかスルスルと、昔の記憶が引き出されてくる。
本人も言っていたように、皆はこの火を見るために、ここまでやって来るのだろう。
この焚き火の炎を見るだけでも、ここに来た甲斐はあったと思う。

うおぉぉーねむいいいぃ、ガクッ。