スノーレーザーと零下の空

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あれ以来、ずっと雪を待っていたが、降らない。
今のところスノーレーザーはその特性上、雪面が荒れているとキチンと乗れないのだ。
圧雪された通常のゲレンデでこそ本領を発揮するだろうと言うのに。
 
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でも気温だけはやけに低くて、今朝などはマイナス15度を割っていたように思う。
12月初めでキラキラと輝くダイヤモンドダストが見られたからな。
 
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オープン前のゲレンデも、すっかり地面が見えてしまっている。
これではスノーレーザーの出番なし。
やれやれ。雪を待ちわびるスキーヤーの気持ちがちょっとわかった気がするよ。
 
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まっしろなゲレンデに、
こんなまっすぐなレーザーのごとき1本ラインを刻みたかったんだがなぁ。
 
今冬はいつまでも北海道でのさばるわけにもいかんので、
スノーレーザー探求の巻はここで一旦中断とする。
 
誰かムダにアツい変人がいたらスノーレーザーを預けていきたかったんだが、
残念ながら適任者がみつからなかった。みんな忙しいからな。
 
こいつで1シーズン遊んでみたいって人、いない?
 
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サンバーのオイル交換をしてたら、ふと目についた郵政カブのエンジンをかけてみる気になった。
 
全然乗ってなかったのにキック1発でかかるところが怪しくてしょうがない。
 
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腐ってもスパイク付スノータイヤを履いてるだけあって、雪道ではビビッと走るわ。こりゃいい。
エンジンあたりがピーとかガーとか鳴ってるのはまぁ気にしないとして。
本音をいえば、なんで走るの?というぐらいの車両状態ではある。
 
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人生において数えてみたくないことのひとつに、
『ヨッシーとマクドに来た回数』
というのがある。
またいたずらにマクダーネル社を儲けさせてしまった…。
トマトグラコロ…。