フリーユニプロジェクト、その2!でもいきなりそんな
結論から言おう。
…あった。
これこれ。
なんとつい最近、6月9日にアップされた動画だ。
ちょっっっと先を越されちゃったねぇ。
しかし我々がぼんやり悩んでいるフリーユニをシンプルに完成させた手腕は見事と言うほかない。
うまく作ったもんだなぁと思ってよく見ると、この車体ってクリスホルム。
てことはひょっとして、あのクリスホルム特製2段ギア付ハブを改造したものではないか?
そう俺は思うのだけどどうだろう。
それにしても、動画の乗車姿勢はインポッシブルホイールのものとそっくりである。
どうやらフリーユニに乗ると、
両手を不安げにバンザーイして雨乞いの儀式をしながらフラフラ進む感じになってしまうらしいよ。
お世辞にもカッコよくはないな…。
あっさり先を越されてしまったので正直少々興味は減少してしまったが。
それでもやりかかったし、一応作ってみますか。
やっぱり自分で乗ってみたいしな。
手前が本格的なユニのスポークホイールで、後ろが子ども用のピンクちゃんホイール。
さっそくモノ好きな皆さん方がバンバン出してくれたアイデアを総合すれば、
フリーユニを実現させようとするなら、
このホイールの中心にワンウェイクラッチという一方通行で回るパーツを取り付ければいいんじゃないか?
というところまではきた。
でもそれをするには、手前のユニのハブだと中心が細すぎてダメなのではなかろうか?
だとすれば、後ろのキャストホイールの中心にドリルで穴を開けるってのはどうか?
今はそんなことをぼんやりと考えております。
構造的、技術的に、もっとこうやれば?こんな方法もあるんじゃないか?
というのがあればお気軽に熱く語ってくださいねー。
フリーユニの話題とは何の脈絡もないが、
彼は昨日、ライダーハウス蜂の宿に遊びに行って知り合った爽やかな旅人である。
なにが爽やかかって、1年の半分ぐらいはアラスカで観光ガイドをしているらしいのだ。
そりゃ爽やかでしょ。
昨夜は初ジンギスカンの彼と蜂宿のマスターとなぜかヨッシーの4人で結構楽しく語り合った。
実にいい刺激を受けたよー。
やっぱ、人と出会うのは人間の必須アミノ酸だね。