イメージ 1

イメージ 2

やぁ。久しぶりだ。

4日前の25日から今日まで、ライスとは別の工場に応援に出されていてね。

30キロの麦袋のハイ積み(袋をひたすら5段積み上げろ!)を延々とやっていたわけだ。

まぁそれはいいんだが、

その初日が、なぜかひどい二日酔いでねぇ。

・吐きそう。
・熱っぽい。
・悪寒がする。
・意識混濁。
・足腰に力入らず生まれたての小鹿がそこにいた。

という複雑な症状であって、大変難儀したんですよ。
これはもう二日酔いというよりほとんど風邪みたいな状態で、
昨日ぐらいまでは微熱が尾を引いてたなぁ。

あれは一体なんだったんだろうか。

やっぱ8月からずっと夜勤だったのが突然日勤に変わることになり、
生活リズムを調整しようとして梅酒をホイホイ飲んだのがマズかったのかねぇ。
そんなには飲んでなかったハズなんだが。

そもそも俺は酒が強いほうじゃないのを自覚しているので、
今まで二日酔いというものを経験したことがないんだった。
二日酔いって、熱出たりするか…?

まーおそらく、
ちょっと飲みすぎた酒を引き金にしてカラダの悪いモノが色々と噴出したのでしょう。
そう考えてからは、
微熱の上に厚着までしてハイ積みに励み、
やはりいつもと違う変わった匂いのする汗を出し尽くして、
今ではもうそこそこ健康体だ。
肉体労働を利用したちょっとしたデトックスってやつやな。
うーむ。
つくづく人体は不思議やねぇ。

5日間やり通したハイ積みライフも初日をのぞけば意外と楽しかったし、
なかなかいい勉強をしたわ。

でもホントの勉強ってのは、
何も考える余裕すらなかった初日のアレみたいなヤツのことを言うのかもしれんなぁ。
あの時だけはマジでつらかった。

ところで2枚目の写真は、
敷地内に転がってた白樺の丸太。

体調が回復してきた頃にこいつを発見し、責任者に許可を取ってゲット。
クルマに積んで颯爽と持って帰った。
もちろんストーブの薪にするためだ。

休憩時間になると持参したノコギリで丸太を切るのに必死だった俺は、
工場のおばさん2人組の目にはさぞかし変人として映っていたことであろう。

まぁ、あれだな。
終わり良ければすべてよしってのは、そこそこ名言っぽいと思うんだわ。