鶴を積む
ちょっと舞鶴行ってくる。
舞鶴来た。
ちゃんと舞鶴来た。
舞鶴行って来た。
ホンダ、CL50。
99年式ぐらい?かな。20世紀万歳。
実はこのバイク、どうしても欲しいというほどではなかった。
でも一度は乗ってみたいとずっと思っていてね。
スクランブラー風のこの車体で、果たしてどれぐらいダートを走れるのかなと。
さっそく試乗!
アップマフラーが思いのほかジャマ。スネに当たってスタンディングしにくい。
ハンドルバーが緩衝材のゴムを挟んで固定されており、
フロントを上げようとハンドルを引くとグニッとなるのが気色わるい。
立って乗る設計じゃないのかもしれない。
ハンドルが見た目ほどキレず、ターン中にあららっ?となる。
ロータリーの4速はダートでゴチャゴチャやってるとそのうち何速だかわからなくなりがち。
軽く乗った感じじゃこんなところかな。
やはりスクランブラー風味の原付ってところだが、それなりにのんびりダートも楽しめそう。
少なくともカブよりは遠慮がいらないと思うし、印象はいいよ。
それにしても、カブのエンジンなのにクラッチレバーがあるってのは違和感アリアリだな。
そのくせミッションはカブ方式なので普通のバイクと上下逆だし。
まぁすぐ慣れるけど。
うーん、納得納得。
長年の疑問が解決するのは気持ちがよい。
元年軽トラが往復250キロの走行に楽勝で耐えることもわかったしな。
ほなまぁ、みなさんよいGWを。