36ノワール

 
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休みの日はたまに36インチに乗ってる。
 
ちょっとずつ慣れてきた。
あいかわらず飛び乗りが大変なんだが、5回に1回ぐらいは乗れるレベル。
でも脚の長さも考えると、やっぱりちょっとだけシート高が高いかもしれない。
こりゃ北海道に戻ったらシートポストを少し切るかな。
 
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一旦乗ればあとは快適なんだがな。
このように巡航状態になれば、かなりのスピードが出る。
そろそろサイクルコンピュータを付けて時速を計ってみたいところだ。
 
しかしなぁ。
 
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問題は坂。
 
画像ではわかりにくいが、ここはママチャリだとちょっと疲れる程度の坂。
これまで乗ってきた24インチのマウンテンユニなら余裕で登れる斜度でもこいつだとかなり厳しい。
理由は、クランクが短いせいだ。
 
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純正で付いてきたこのクランクは125mm。
 
巡航にはいいが、ちょっとした坂や頻繁に速度が変わる街中には向かないかもしれない。
他の36乗りライダーの話を聞くと135や165mmが実用的らしい。
クランクに2つ穴があって長さを随時選択できるダブルホールクランクというのもあるし、
マウンテンユニには何ミリかは忘れたが別の長さのクランクが付いているハズ。
とりあえず何か他の長さも試してみたいところだな。
 
 
なんてことはない初歩の足跡を短い動画にしといたよ。
 
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まるで関係ないが、何年ぶりかでコイツとかつて鮮やかに敗北した中華料理屋にリベンジ。
今度は普通にうまかった。
なぜだ。話が違う。
 
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さらにコメダ珈琲店で名物シロノワールに挑む。
時間は閉店間際。
店員さんに「シロノワールは大きいですよ。」と脅され、
あっさりミニシロノワールに変更した聞き分けのいい一行。
 
オトナだよね。