こんな一日

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今日は気温が高かった富良野。
この800m地点では雪でも、ロープウェー乗り場じゃもうみぞれか雨。
ウェアー(ていうか俺のはただのジャンパー)を濡らしながら滑るのはちょっと気持ち悪い。
こういう時に一人で黙々と練習(黙練と命名)するのは
あんまり楽しくないなぁなんて思ってるところで、

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バッタリ藤田君と再会する。
数年前にライスセンターで一緒に働いてた、美瑛の農家の好青年だ。
いつのまにやら冬はこの富良野スキー場でスキーの指導員をやってたらしい。

でも今日は教える客がいないとかで、
彼と一緒に午前はボード、午後はスキーとみっちり滑る。

ボード2シーズン目の俺に対して、彼は3シーズン目。
自分より少しうまいぐらいの人間と一緒に滑るってのは、実にいい刺激になるな。
そしてスキーに至っては彼は指導員なので、
他に教える客がいないのをいいことにちゃっかり無料マンツーマンレッスンを受ける俺。
これまたいい勉強になった。
ブーツのバックルを全部はずして滑るのはなかなか新鮮だ。

うーん、なにより、
人と一緒に滑るのはやっぱり楽しいな!
他の客はたいがいみんなグループなので、
一人だと正直ちょっと寂しい時もあるわなそりゃ。
特にこんな天気やとなー。

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吉田邸で催された宴会には、
大量のいなり寿司と餃子と春巻きが並んでいる。
どれもこれも詰めるモンばっかりである。なぜだ。
とりあえず春巻きには餃子とかお菓子とか入れて巻いといた。
こんなに大量にあるのに、ちゃんと全部なくなった。

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そういやこんなのも描いた。