うねりを持った話

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大体、いつになったら歯を削るだけといった治療法の時代が終わるのだろう。

虫歯を削った後には歯と同じ素材を活着させて元通りにするとか、
そもそもどんなに甘いモノを食べて歯磨きしなくても虫歯にならないとか、
そういうナイスなテクノロジーはまだ実現しないのだろうか。

確かに去年、歯周病菌を一掃するクスリとやらを飲んでからは、
口腔内の環境はすこぶるいい。
なんせ歯茎から血が出なくなったし、虫歯にもかなりなりにくくなった実感がある。
でもそんなことは、
銀歯が取れてしまったこととはあまり関係がない。

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そりゃあ、いつのまにか銀歯が取れてたってのはしょうがないことだ。

それは昨日のことで、
図書館において内緒でチロルチョコを食べてたらちょっと痛みを感じ、
そこではじめて左下奥歯の銀歯がなくなってることに気づいたわけだから、
あんなのいつ取れたのやらまったく知れたものではないのだ。
やっぱり取れた銀歯は無意識に飲み込んでしまったのだろうか。

まぁそれにしても、治療が1回で済んだのはありがたいことだ。
歯医者ってのはとにかく長引くことが多いからな。

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そんなわけで、
ウチの自称・家庭菜園に植えたハズのタマネギの苗は、行方がわからない。