磨り減ったゴムの行方。毒。そして薬。

 
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地下足袋の底に穴が開いてようやく終了。
ペラペラ底のくせに、ちょうど1ヶ月ぐらいはもったことになる。
2週間ぐらいで穴が開く安物靴よりは優秀なことが証明されたな。
 
地下足袋に穴が開いたのは、ゴムが減って薄くなったからでもあるが、
しょっちゅう硬いモノにけつまづいているせいもあると思う。
地下足袋で歩くと自然にスニーカーのように脚を大きく持ち上げなくなるので、
ちょっとした段差でも見逃すと激突するのだ。
これが結構痛い。
 
さて、地下足袋ライフを1ヶ月続けた効果であるが。
正直、よくわからん。
もはや地下足袋を履いているのが当たり前になってしまったためだ。
ただ、このところカラダの調子はいい。
しかしそれは、やたら歩いているせいか、砂糖断ちをしているせいか、毎日ヨーグルトを食っているせいか、
最近ためしていることがいろいろあるので直接の原因がはっきりしない。
原則的に、実験をする際には、複数のパラメータを同時に変えてはいかんわけである。
 
そんなことより、次も当然のように地下足袋だ。
 
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カブのリアタイヤも磨り減ったので交換。
耐久性命のビジネスタイヤなのに、こちらは2ヶ月5000キロもたないとは一体どういうことだ。
やっぱり荷物が重いせいだろうか。紙の束というのは結構重いからな。
 
それにしても、今シーズンはカブの整備ばっかりやっているような気がする。
カスタムやパワーアップではなく、メンテナンス。
フツーの性能をいつまでも発揮し続けるように、ちょくちょく整備すること。
こういうのはわりと好きだ。
性格に合っている気がする。
 
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今年のポスティングバイトもいよいよ残り1ヶ月を切った。
最近の舞台は大阪市、淀川3兄弟(東淀川区、淀川区、西淀川区)。
よく言えば庶民的…な感じ。
すんげえ昭和。たぶんここだけ元号変わってない。
 
ところで、神戸とか、東京とか。
住民のマナー向上のために、
 
『犬のフンは飼い主が責任をもって始末しましょう。』
 
なんて書いてあるよな。電柱や家の玄関に。
でも違うんだ、ここは。
書かれている内容のレベルが違う。
まずはこれ。
 
『花に毒をまくな。』
 
そしてこれ。
 
『犬に薬を盛るな。』
 
マジである。
一体彼らの間に何があったのだろう。ノンキな俺には想像もつかない世界だ。
いやーエラいとこで仕事してるなぁ俺。こわっ。
 
まぁ、大阪で最も怖ろしいのは、
マグロの群れのように突っ込んでくる命知らずな無数のチャリおばちゃんたちなのだが。
 
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え、そんなもん?